TCK Family Navi にご訪問いただき、ありがとうございます。
TCK Family Navi は、サードカルチャーキッズ(TCK)の子育てや
海外子育てに関する情報を発信するメディアです。
海外で暮らしている家族や、海外で暮らした経験のある家族に向けて、
海外生活をより豊かに楽しみ、その経験を帰国後の暮らしにも生かしていくための
子育てのヒントや気づきをお届けしています。
海外での子育てには、言葉、文化、教育、アイデンティティなど、
さまざまな問いや戸惑いが生まれます。
このサイトでは、海外で子育てをする家族や、帰国後の子どもたちの経験を、
コラム、リサーチ、ストーリーを通して共有しています。
世界を移動する家族の経験が、
次の誰かの子育てのヒントや安心につながっていく。
TCK Family Navi は、
そんな経験の循環をつくる場所でありたいと考えています。
運営者について

国際移動をする家族の子育て支援スペシャリスト。(日本語教育学修士)
2011年から2024年まで約13年、タイで駐在帯同として暮らしてきました。
子ども二人をタイで出産し、子育てを経験する中で、自分とは異なる環境で育つ子どもをどのように支えればよいのか戸惑いを感じていました。2018年にサードカルチャーキッズ(TCK)の概念と出会い、文献からやTCK親のコミュニティや研究会への参加、TCK podcastのナビゲーターなどを通して、ほぼ独学で学びを深めてきました。
2023年には、海外における言語面での子育て課題を実感したことをきっかけに、日本語教育(複文化・複言語、継承語)について再び学び直しました。その学びの一部として、また長男の子育てでの実践の経験を日本語教育学術誌『ジャーナル「移動する子どもたち」ーことばの教育を創発する』(第14号)にエッセイを投稿し、掲載されました。
同年より、駐在先であるバンコクにてTCK子育て講座を開催。これまでに120名以上が講座やワークショップ、セミナーに参加し、リピーターが多いことも特徴です。
2024年には期間限定で日本に帰国し、活動の軸を「書いて伝える」ことへとシフト。多文化・多言語をテーマにしたライター/コラムニストとして、複数のウェブサイトや雑誌への寄稿を行っています。
2024年には期間限定で日本に帰国し、活動の軸を「書いて伝える」ことへとシフト。多文化・多言語をテーマにしたライター/コラムニストとして、複数のウェブサイトや雑誌への寄稿を行うとともに、月1回の交流会の開催や個別相談を通して、海外で子育てをする家族のサポートも行っています。
2025年には、海外在住家族や海外経験をもつ家族が、会話を通してお互いをより深く理解し、家族の絆を育むことを目的とした会話カード「Home de ホンネ」を開発。さらに、サードカルチャーキッズ(TCK)とその家族に向けた子育て情報を発信するウェブサイト「TCK Family Navi」を開設しました。
運営の目的
このウェブサイトには、主に3つの目的があります。
① サードカルチャーキッズ(TCK)と、その子育てに関する情報を届けること
② 子どもの言語習得に関する情報を共有すること
③ 世界を移動する家族の経験をリサーチし、知見として共有すること
日本語でサードカルチャーキッズについて知ることのできるリソースは、まだ多くありません。
そのため、多くのご家庭が大切な情報に出会えずにいると感じています。
しかし、サードカルチャーキッズの子育てには、文化や言語、アイデンティティなど、さまざまな課題があります。
そのため、子どもたちの成長には、理解ある大人の存在が欠かせません。
子どもにとって最も身近な存在は、保護者の皆さまです。
このサイトが、世界を移動する家族の経験や知恵を共有し、次の誰かの子育てのヒントにつながる場所になることを願っています。
願い
このウェブサイトに込めた願いは、
すべてのサードカルチャーキッズが、自分らしく健やかに、生き生きと過ごせる未来を迎えること、
そしてその経験を自分の言葉で語れるようになることです。
そのためには、保護者がTCKについて理解し、子どもたちの気持ちや声に耳を傾け、寄り添うことが大切だと考えています。
親と子が信頼し合い、安心できる環境の中で、子どもたちが異文化の中でも自分らしく成長していけるように。
このサイトを通して、その歩みを支えるヒントや視点を共有していきたいと思っています。
そんな親子関係を、ぜひ一緒に目指していきませんか。
